1998年の結成から10年、記念大会なんてものを開いてみました。
結局はみんなで飲みたいがためのつまみなんですが。
自分たちの体力も考えずにマッチメイクをした為に半端なく死にかけました。
こちらは映像としても残してみましたよ。アナログですがね。
20周年を迎えた我がチーム、1部とシニアがしっかりとすみわけできたのでシニア専用のユニフォームを作ることにしました。背番号もシニア専用にあり、各自好きな数字を選びました。ベースの横縞とグレーは継承して、さらにグリーンを取り込みました。今回のユニは短パンもデザインできるので、単純な一色ではなく、グレー・緑・黒と3色をうまく使ってグラデーションにしました。細かいデザインを忠実に再現してくれたユニフォーム制作会社に感謝です。
JFAの大会等には出るつもりは全くないので、規定外のパーツもついてます。背番号のロゴは現代表のロゴです。
お得意さんだから、1枚からでもGKユニ作ってくれるっていうんでおそろいのGKユニ作りました。
永遠の1番、裕人さんの好きなターコイズブルーをベースに鮮やかにデザインしました。女子のGKユニとはデコルテの部分のカラーリングが違います。
1部とシニアにチームが分かれ、人数の確保もままならないため、シニアでもエントリーできるように背番号は初の通し番号になりました。
愛着ある番号を手放すシニアもいたため心苦しかったのですが、皆さんに本当に協力していただき今のこしゃるずがあります。
このユニができるこの時がこしゃるずのターニングポイントですね。1種にチームがなくなるか、残ることができるか…
今の主力の直也や今は退団してしまった卓也のサッカー愛のおかげでした。
今までの歴代ユニフォームのカラーを全部入れて、オレンジ色を主にしました。ネットで追加注文もできるので便利です。楽ちんな時代になりました。
横縞の導入もこしゃるずが一番最初でした。
直也がいつまでも新高のGKユニ着てるのと、裕人さんの本気を感じてGKユニを新調しました。
何を隠そう、俺と、保さんも持っています!?
本来なら5着以上のオーダーなんですが、こしゃるずはなんだかんだ70着以上の上得意さんなんで特別にやってくれましたよ!
ネットでセミオーダーできるという甘い言葉に誘われて作ったユニです。
見ての通り裁断がひどいので、毛布にくるまってるようなフィット感のなさです。
逆にルーズで着やすかったんですがね。初のアシンメトリーの導入です。
シンプルなこのユニは結構気に入ってましたが、いろんな黒歴史もあって当時を思い出します。
10周年記念ユニです。
調子こいてゴールドやシルバーなど入れてみて、前の色赤なんかも入れたら収集突かないチンドン屋になってしまいました。
あんまり出番なかったですね。
もう少し真剣にデザインすればよかった…
ダイヤルアップのインターネットでみんぼが通信料13000円かけて集めたオランダ代表3rdユニ。
短パンは別途注文したんで上下の生地の違いがまたいい塩梅で。
グレーの導入もこしゃるずが一番最初でした。
この生地はすごく着やすかったな。
他のチームにない色でイケイケで調子こきましたね。
赤って強く見えるっスよ。誰が言ったか(シラか?)、その言葉を信じ、赤をチームカラーに。
高校時代にかっちょ良く見えたシャドウなんかも入れて、すかしたルコックなんかにしてね。
今と違って、カタログからいろいろ考えてね。
高校時代の憧れをいろいろ詰め込んだような気がします。
短パンも短めで、この後すぐにユニのデザインの形が変化していきます。
いわくつきのエリなしユニ。
ルコックユニの追加したものの一発物は在庫がなく、仕方なしに似たようなルコックで。
活躍したらエリが生えるとかいろいろネタとして笑いましたね。
記念すべき一号ユニ。
時間がなく当時スポーツ店に勤めてたぎっちょにお願いして作ったな。
短パン、ストッキングは持ち寄りで。
何しろデビュー戦が泥沼ラクビー場。
白いユニが瞬く間に茶色に。洗濯しても泥汚れが落ちず、この経験をもとに白色ユニはやめようと勉強する大人たちでした。
誰かクリーニングに出してシミ取りしてたような…
そのくらいユニは大事にしてましたよ、当時は。