年度 | リーグ戦成績 | MVP | 得点王 | カップ戦成績 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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8部リーグ 2位 (7勝1敗) |
貝田 | 透 政樹 ぎっちょ 5点 |
秋田市サッカー選手権 3位 |
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![]() 優勝すると昇格、2位だと7部7位との入れ替え戦というレギュレーションの為に順調に昇格したら1部のときは何歳なの?軽く不安を抱えてのリーグ戦、初戦は力関係も何もわからず、ぼやっと試合に入った為に3−0のぼろ負け。事の重大さに気づきその後は本腰を入れて連勝街道を走り、結局初戦の負けが響いての2位。入れ替え戦では勝てるだろうという油断から1−3の敗退。やはり簡単には勝たせてくれないと、わかったのは後の祭りでした。 市選手権は昨年の経験から、かなり高いモチベーションで望んだ為に3位入賞という好成績をあげることができました。上位リーグの猛者との戦いの為僅差での勝利が多く、5試合目の頃には連戦の疲労から、もういいやって感じで負けました。その後の飲み会も疲労困憊でかなり静かでした。 でも、作ったばかりのチームで3位には入れるとは思ってもみませんでした。このトーナメントのおかげで”こしゃるずFC”の名前が他チームに認知されました。 |
第1節 5月16日 10時45分 向浜球技場 | ||
楢山FC 3 | 1-0 2-0 |
0 こしゃるず |
なし | ||
GK 裕人 DF 続、しら、みんぼ、草g MF 篠田、門間、ぎっちょ、貝田 FW保、透 | ||
凡ミス(キック、トラップ)が多い。(きんちゅう談) 中盤、前線のパスミスが多く、キープしたりする時間(ため)が作れなかった。 立ち上がり5分のプレスをかけた時シュートが1本もないのが痛い。相手にパスでプレスをかわされると、運動量で劣るこしゃるずはゴール前まで簡単にボールを運ばれた。1点目は”みんぼ”のパスミスから。2点目は"ぎっちょ”のパスミスからカウンター。3点目はキーパーチャージを流されての失点。 今日のレフリーはサッカーのルールを知らないのでは? MOM・・・ぎっちょ(何とかゲームを作ろうと孤軍奮闘していた) |
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第2節 5月24日 18時50分 八橋球技場 | ||
ハローワーク 0 | 0-2 0-1 |
3 こしゃるず |
政樹(CK直接) 透(保) 透(ぎっちょ) | ||
GK 裕人 DF 続、岩井、野原、門間 MF 篠田 貝田、政樹、ぎっちょ FW 保、透 | ||
一方的な攻めだったので、もっと点数が取れた。丁寧に攻めすぎ。遠くからシュートを狙っても良かった。DFが危ないときがあったが相手のミスに助けられた。(きんちゅう談) まだまだチームとしての完成度が低く、相手が弱いおかげで勝てた。ある程度メンバー、システムを固定して戦ったほうがいいのかもしれない。今日の布陣がベストかもしれない。所長は使えた。 MOM・・・政樹(よく動いて攻守にがんばった) |
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第3節 5月30日 8時30分 市民広場 | ||
FCマンボー 0 | 0-1 0-0 |
1 こしゃるず |
透(ぎっちょ) | ||
GK 裕人 DF 続、みんぼ、野原、晃 MF 篠田、政樹、貝田、ぎっちょ FW 保、透 | ||
グランドが田んぼだった。前半早めに点が取れたのがよかった。それから次第に運動量が落ちて、いつものカウンター狙いになった。 決定機は4回あった。それを決めていれば楽な展開になるはずだった。その為に攻撃陣からMOMは選べない。DFで若い選手と一生懸命張り合っていた”続さん”を選ぶ。 ”裕人さん”は2度の決定機を防ぐ MOM・・・続(かけっこ!) |
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第4節 6月3日 19時40分 八橋球技場 | ||
TSK 0 | 0-2 0-0 |
2 こしゃるず |
門間(貝田CK) アジ(ミドル) | ||
GK 裕人 DF みんぼ しら 続 草なぎ MF 篠田 貝田(保) 政樹 門間 FW アジ 透 | ||
前半のいい時間帯に得点できた。"アジ"のキープが効いていた。さらにいい時間に追加点が入ったのでうちのペースになった。 残りの2度の決定機を決めていればもっと楽な展開になっただろう。 後半運動量が落ちてバランスが崩れると相手のカウンターを食らうようになったが、ディフェンスが踏ん張った。相変わらずミスから自滅していしまう。 MOM・・・アジ(ためを作った) |
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第5節 6月6日 8時30分 向浜球技場 | ||
FCベルード 0 | 0-2 0-1 |
3 こしゃるず |
貝田(政樹CK) 政樹(貝田PK) ぎっちょ(透) | ||
GK 裕人 DF みんぼ 続 野原 門間 MF 篠田 ぎっちょ 貝田 (草なぎ) 政樹 FW 保 透 | ||
思ったより相手は強くなかった。左SBの"門間"の運動量がすごかった。サイド攻撃を意識してやっていたのでかなり崩していたと思う。チームのトータルとしての意識に欠けるため、後半はダウンしてしまった。 攻撃は良くなってきたが、守備は相変わらず危ない。攻められると妙に浮き足立ってしまう。なぜだろうか? 今日はMOM候補が3人(ぎっちょ、政樹、門間)いると思うが、得点はないが相手に嫌がられていたのと、味方も安心してみていられたので MOM・・・門間 |
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第6節 6月17日 19時40分 八橋球技場 | ||
BBN 1 | 0-1 1-1 |
2 こしゃるず |
政樹(クロス) 政樹 | ||
GK 保(裕人) DF みんぼ しら 続 門間 MF 篠田 貝田 ぎっちょ 政樹 FW 透 | ||
前半は10人しかいなく"保さん”がGKをした。開始早々"政樹”のクロスがゴールに入ったので楽になった。しかしそこからゲームが荒れてきた。相手の汚いプレーに合わせてしまったからだ。 実力からいけばかわす力があるのだから自分たちのサッカーをすればいいのだが・・・ で、やはりパスをまわし始めると相手は体を寄せきれなくなっていつもの組み立てになった。 ディフェンスもがんばったと思うが、こういう荒れたゲームは今日限りにして欲しい。 MOM・・・政樹(文句なし) |
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第7節 7月4日 14時00分 向浜競技場 | ||
N D R 0 | 0-2 0-3 |
3 こしゃるず |
続(CKリバウンド) しら(こぼれ球) 保(ワンタッチゴール) | ||
GK 裕人 DF みんぼ しら 続 草g MF 篠田 ぎっちょ 政樹 貝田 FW 透 保 | ||
前日からの雨でグランドがぬかるんでいた。 実力からいけばもっと点を取らなくてはいけないのだが、うちのチームの特徴で相手に合わせる癖が出た。比較的楽にゲームができたので、パスのタイミングが少しずつ遅くなってしまった。 引いてきたい相手から点を取るのは難しいが、DFの攻撃参加が分厚い攻めにつながった。 後半途中で相手選手が卒倒してしまい、ゲーム打ち切りになってしまったが後1点くらい取れたかもしれない。 影のMOMで”みんぼ”を押したい(ナイスレスキュー) MOM・・・草g(堅実なプレーで起点となった) |
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第8節 7月8日 20時30分 八橋球技場 | ||
JFC 0 | 0-2 0-2 |
4 こしゃるず |
政樹(篠田) 門間(政樹) 透(篠田PK) ぎっちょ(篠田FK) | ||
GK 裕人 DF みんぼ しら 続 草g(保) MF 篠田 ぎっちょ 政樹 門間 FW 透 貝田 | ||
前半は最初2〜3本決定機をはずしてだるい流れになった。かろうじて2点取った感じ。後半はハーフ-FWのパスはうまくいっていた。DFは少し危ない場面あり。クリアでなくパスでまわせた。(きんちゅう談) 相変わらず相手に合わせたサッカーをしてしまった。もっと楽にゲームができるのに。最終戦なので前半は妙な雰囲気だった。 1点入ってから少し楽になった。DFの処理にもたつきがあった。”裕人さん”はたまに暇そーにしていた。 MOM・・・篠田(3点に絡んだ) |
入替戦 8月22日 15時00分 八橋球技場 | ||
高清水FC 3 | 0-1 3-0 |
1 こしゃるず |
透(ぎっちょ) | ||
GK 裕人 DF 続 みんぼ 門間 MF アジ 篠田 ぎっちょ 貝田 政樹 FW 保 透 | ||
前半開始早々の透の得点で気持ちが緩んでしまった。前半のチャンスに追加点が取れていれば楽になったかも知れない。後半はモチべが低下したまま3バックにしたため混乱が生じた。そのときに同点にされてしまい、そこから修正できずに逆転を許してしまった。 結局は自分たちで自滅した形だ。 うちのチームは器用な事が出来ないのだから4-4-2のままでいけばよかったと悔やまれる。 MOM・・・なし |
1回戦 9月7日 19時15分 八橋球技場 | ||
こしゃるず 2 | 0-1 2-0 |
八橋FC |
ぎっちょ ぎっちょ(門間CK) | ||
GK 裕人 DF しら みんぼ きんちゅう 草g MF 篠田 続 門間 ぎっちょ FW 貝田 透(保) | ||
入れ替え戦の反省から今回はモチベーションが高かった。 前半早い時間帯の失点だったのでバタバタしなくてすんだ。形としては崩せる最高の形を繰り返していたのでいつか点が入ると思った。みんなの足が止まらなかったのが勝因だ。 後半の”保さん”の投入が相手にプレッシャーを与えたので厚い攻めを食らわずにすんだ。 前半の"門間”の崩し”きんちゅう”のクリア"保さん”のプレス、MOMはいろいろあるが、やはり2得点男しかいないだろう。 MOM・・・ぎっちょ |
2回戦 9月30日 18時15分 八橋球技場 | ||
こしゃるず 1 | 1-0 0-0 |
0 楢山FC |
貝田(透Sのこぼれ) | ||
GK 保 DF みんぼ きんちゅう しら 草なぎ MF 篠田 貝田 透 続 FW 政樹 おきなか | ||
人が足りなくて7人スタートだった。それでもゴールまで行きシュートをしていたのは不思議だった。 人が揃ってからカウンターが成功し始めた。"貝田さん”の得点で負けない気持ちになった。 今日、DFがラインを高めに保ちカバーリングも上手に出来ていたのでいつもある危険な時間帯がなかった。 総監督は”草g”の冷静なディフェンス、正確なフィードを褒めていた。腰を打って"透"が退場してから攻撃の起点がなく、"保さん”もGKをしていた為前線で何も出来なくなったが集中力をきらさず足が動いていたので完封できた。 MOM・・・保(突然のGKにも完封) |
3回戦 10月12日 20時15分 八橋球技場 | ||
こしゃるず 1 | 0-0 1-0 |
0 YKK |
門間(貝田) | ||
GK 裕人 DF みんぼ きんちゅう しら 草g MF 続(篠田) 門間 ぎっちょ 政樹 FW 貝田 透(保) | ||
前半は外から見ていたが守り7割攻めが3割くらいで相手のペースだったが点を入れられる感じはしなかった。 後半に入るとジリ貧になり、守り8割攻撃2割くらいになった。しかし守備は安定していたので”きんちゅう”と”みんぼ”がはじき返していた。相手のセオリーどおりの攻撃は守りやすく、ついにうちらのカウンター炸裂し得点した。 この大会に入ってから経験をつんだおかげで試合運びがうまく、攻められてはいるけれどうちのペースだったような気がする。 MOM・・・門間(虎の子の1点) |
準々決勝 10月19日 18時15分 八橋球技場 | ||
こしゃるず 1 | 1-0 0-0 |
0 泉クラブ |
ぎっちょ(しら) | ||
GK 裕人 DF みんぼ きんちゅう しら 門間 MF 篠田 ぎっちょ 貝田 政樹 FW 透 保(続) | ||
相手がなめてくる前半はパスをつないで攻撃し、後半はカウンターサッカーという作戦が成功した。 相手は立ち上がりは人が足りなくすぐに11人になったがあまりやる気がないようだった。 前回のYKKのほうがきつかった気がする。 得点シーンは”ぎっちょ”が2列目から飛び出し、”しら”の柔らかいパスでDFラインを突破し技ありループでフィニッシュ。またもワンチャンスをモノにした。DFは前半の最後に決定機を与えたがそれ以外はパーフェクトだと思われる。 MOM・・・しら(薄い右サイドを一人守りアシスト) |
準決勝 10月20日 19時15分 八橋球技場 | ||
山王クラブ 2 | 1-0 1-0 |
0 こしゃるず |
なし | ||
GK 裕人 DF みんぼ きんちゅう しら 続 MF 篠田 ぎっちょ 貝田 政樹 FW 透 保 | ||
今日は元気がなく声も出ていなかった。相手のプレスがきつく余裕がなく、すべて後手後手に回ってしまった。もう少し余裕でやれば1,2回はシュートまでいけたと思う。 連戦で疲れもありあまり良い内容ではなかったががんばってたと思う。 第3位という結果には胸を張っていいと思う。 ベスト4・・・山王クラブ、こしゃるず、清雅FC、伏見ライオン |
グループリーグ 平成12年1月23日 市立体育館 | |
3-0 政樹 政樹(貝田) 政樹 |
対 秋田銀行 |
3-0 続 政樹(ぎっちょ) 篠田 |
対 FCキッカーズ |
3-0 門間 門間 アジ(門間) |
対 桜FC |
参加者・・・裕人 門間 きんちゅう 草なぎ 保 貝田 ぎっちょ 続 しら 政樹 篠田 アジ | |
●第1試合・・・後半から入った”政樹”が全得点をたたき出した。全体としてはあまり動きがよくなかったが徐々に動けるようになり点が入った。簡単にするところを簡単にしておけばも少し楽に試合が出来ると思う。しかし”裕人さん”の1対1の強いこと、安心してみてられる。 MOM・・・政樹 ●第2試合・・・前の試合より動けるようになり、最初からどんどんシュートを打てた。そのうちの1本でも決まって入れば楽になったのだが。後半”続さん”の得点で楽になり、攻撃陣を充実させたので一気に勝負に出れた。もう少し簡単にすればあと3点は取れた。「簡単に」これが課題だ。 MOM・・・裕人 ●第3試合・・・キックオフからそのまま"門間”が持ち込み先制、一気に楽に。2点取った後に3点目がなかなか取れなかったが、その1点を目指してみんながいけたのがよかった。攻撃は最大の防御なり。同じスタメンで始めたが前回ほど楽には出来ず、シュートまで持ち込めなかった。攻撃重視の為3回ほど決定機を与えたが”裕人さん”の好セーブでしのいだ。やはりうまい。 MOM・・・門間 |
トーナメント準々決勝 1月28日 市立体育館 | |
0-3 | 対 山王クラブ |
参加者・・・裕人 門間 草なぎ きんちゅう 政樹 続 保 篠田 | |
やはり歯が立たなかった。あれだけやりかたを徹底されたチームにはだめだ。室内サッカーはピッチが狭くプレスが早いのだから判断を早くして、ダイレクトパスなどを使えるとゲームになったと思うがうちのチームにはそれは無理だろう。参加人数も足りなく人海戦術が使えなかったのが痛かった。あまり書きたくないが審判にもやられてしまった。すべてがあいて寄りに吹かれ、ジャッジが覆ったりそんなのばっかりだった。”きんちゅう”の1点が入っていればまた違ったかもしれない。”続さん”は上から下からリバースして調子が悪かったようだ。なんだかんだ言ってゲームに来てくれるみんなに感謝! |