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平成12年度2000

7部優勝! 選手権ベスト16! 室内サッカーグループリーグ敗退

年度 リーグ戦成績 MVP 得点王 カップ戦成績
00年度 7部リーグ
優勝

(7勝1敗)
秋田市サッカー選手権
ベスト16
リーグ戦 Mtキングス 山王レクサス FCマンボー FCホッパーズ 楢山FC 高清水FC BBN

2-0

2-0
×
0-1

2-0

1-0

3-0

1-0
MVP 電力男 t-モツ なし トオル トオル G-cho しぇるっちゃん
   選手権 住友ベーク AFCユーニアン  伏見ライオンFC

2-0
 
1-0
 ×
1-2
電力男 みむぼ  なし

上位リーグで撤退などでチーム数が減った為におこぼれ昇格で7部にきました。8部の経験から、”負けたくない病”が発生しかなりまじめに守備をして勝ちにこだわりました。おこぼれ昇格できたからには、このラッキーを利用して若手のチームを振り切って早く上に行ってまったりしたい、それが本音でしたが・・・
 相変わらずのコンディションがばらばらの初戦でしたが、泥沼のピッチは”こしゃるず”の十八番。ここで勝ち抜き、スーパーサブ”保さん”の活躍や、コンタクトを購入して見えなかったものが見え始めた”透”の活躍など、毎試合のヒーローが出できて優勝することができました。優勝を決める最後の試合も、人が足りなくて10人で戦うことに成りましたが・・・
 この勘違いを持ってトーナメントに参加しましたが、いつもより長い30分ハーフのわなにはまり、先行逃げ切りに失敗した3試合目で力尽きてしまいました。最後の試合は4人もけが人が出て、 ただでさえ薄い選手層で厳しかった・・・
 この年から今も右サイドバックで豊富な運動量を誇る鉄人”好人さん”が加入、可愛いマネージャー”アキちゃん”も我がチームをサポートしてくれることになり、モチベーションはうなぎのぼり。文句なしの昇格で6部へレッツラゴー!
※コメントは、当時のスコアブックに載ってるのをそのまま引用してます。ちょっと辛口なのは、若さゆえ勝利に固執したからなので勘弁してね!

第36回秋田市サッカーリーグ7部
第1節 5月14日 9時00分 市民広場
Mtキングス 0 0-2
0-0
2 こしゃるず
政樹(透) ぎっちょ(門間) 
GK 裕人 DF 好人 政樹 みんぼ 門間 MF 篠田 貝田 ぎっちょ 崇 FW 透 保
今シーズンの開幕戦であいにくの泥沼でパスが通らなかった。メンバーも新しい人が入り、外からの攻撃もスムーズだった。前半は泥に足をとられうまく攻め切れなかった。その中でもサイドからの崩しで点を取れたのは良かった。なぜかDFの”政樹”がゴール前にいるのだが・・・
後半はグランドにあわせたサッカーをして攻めきれるようになった。”門間”のアップダウンの回数も増えて左サイドが活性化した。右は暇だっただろう。

MOM・・・門間(アップダウンが良いよ)
第2節 5月26日 20時30分 八橋球技場 
山王レクサス 0 0-1
0-1
2 こしゃるず
みんぼ(ぎっちょCK) 保
GK 裕人 DF みんぼ 続 草なぎ(好人) 門間 MF 篠田 貝田 政樹 ぎっちょ FW 透(保) 崇
今回はチームがバラバラだった。ここで動く為、カバーリング、フォローがなく”ぎっちょ”は下がってくる、"崇”はひらきっぱなし、”門間”も上がるスペースがなく、タイミングも失っていた。
相手の問題でなく、自分たちの問題だ。もう少し役割を整理すれば簡単に点が取れたはずだ。”崇”の4回の決定機のうち一つでも入っていれば楽だったかもしれない。
今後の課題がいっぱい出たゲームだった。

MOM・・・保(わずかな時間でダメ押し)
第3節 6月7日 19時40分 八橋球技場
FC マンボー 1 0-0
1-0
0 こしゃるず
なし
GK 裕人 DF みんぼ しら(好人) アジ 続 MF 篠田 政樹 ぎっちょ 貝田 FW 崇 透
相手はこの日の為に選手を集めてきたようだ。点を入れられそうにもないが、入れることも出来ないような試合だった。結局はこっちが切れての失点になってしまった。良くも悪くも引き分けの試合だった。問題は山積みだが”門間”がいなかったのがかなり痛かった。ジャッジもかなり問題があった。次へ向けて修正しなくてはならない。
第4節 6月21日 19時45分 八橋球技場
FCホッパーズ 0 0-1
0-1
2 こしゃるず
透(崇) 透(崇)
GK 保 DF みんぼ しら 門間 アジ MF 篠田 ぎっちょ 政樹 貝田 FW 透 崇
前半、相手は1トップで9人で守っているようなもの。パス回しは早いがあと1本が決まらない。ディフェンスの小さなパス回しで詰められて危ない。センタリングが出せるタイミングで戻すので囲まれる(きんちゅう談)
前回の反省から簡単にプレーする事を心がけたのでよく球が回った。技術のある”ぎっちょ”と”アジ”が縦のラインに入ったので安定していた。こっちのポジションが良いかも。

MOM・・・透(コンタクトを入れてよ〜くボールが見えるようになった)
第5節 7月3日 18時50分 八橋球技場 
楢山FC 0 0-0
0-1
1 こしゃるず
透(政樹)
GK 裕人 DF みんぼ しら 続 好人 MF 篠田(政樹) ぎっちょ 貝田 崇 FW 透 保
スタートは10人で始まり、1人けが人(篠田)どうなるかと思った。マンボー戦のように点は入らないが入れられもしないような展開だった。意識が守備的だったので攻めてに欠いた。ラインが揃わず、DFが裏を取られたが何とかしのいだ。”裕人さん”の1対1もあった。後半はいくらか押し戻し攻めだした。結局は”透”が決めたのだが、この試合に勝ったおかげで勝ち点で2強になった。

MOM・・・透(コンタクトは調子が良いらしい)
第6節 7月20日 9時00分 八橋球技場
高清水 0 0-0
0-3
3 こしゃるず
ぎっちょ(アジ) 崇(貝田) 門間
GK 裕人 DF みんぼ 門間 続(しら) 好人(貝田) MF 篠田 ぎっちょ アジ 政樹 FW 崇 透(保)
リーグも終盤になり星勘定で、1位か2位どちらかになるというところでの高清水戦。去年の入れ替え戦の敗戦の悔しさから積極的に攻めたがなかなか攻めきれない。暑さのためにミスも多く前半が終了した。後半会5分に”保さん”を投入し、システムをいじってからゴールが近くなってきた。”保さん”投入後すぐに先取点が入り、なおも攻め続けた。”アジ”を右から中央に移したのが効いていた。ディフェンスも高い位置から出来るしキープも出来る。これが効いていた。シュートは1本も打たれなかった。

MOM・・・ぎっちょ(良く動いてつぶして起点になってた)
第7節 7月24日 19時40分 八橋球技場
BBN 0 0-0
0-1
1 こしゃるず
貝田(政樹)
GK 裕人 DF 好人 みんぼ 続 篠田 MF ぎっちょ 政樹 貝田 崇 FW 保
前半は特に動きなし。 後半立ち上がりから攻守激しく、1点取ってからBBNの攻めを良くしのいだ。(きんちゅう談)
10人しかいなくキツイ試合だった。引き分けでも優勝なので守り重視でいった。後半開始早々には”貝田さん”"保さん”の二人で決定機を作りシュートまで持っていった。得点シーンは”保さん”が体を張って得たFKを、”篠田”が大裏の政樹”に合わせ、ダイレクトで折り返したところに”貝田さん”が飛び込んだ。守備は安定して守れて、3回くらい危なかったが何とかしのいだ。

MOM・・・貝田(虎の子の1点)
第44回秋田市サッカー選手権
1回戦 9月7日 20時18分 八橋球技場
住友ベーク 0 0-2
0-0
2 こしゃるず
透(崇) 透(崇)
GK 裕人 DF きんちゅう みんぼ しら 草なぎ MF 篠田 門間 政樹 好人 FW 崇 透(ぎっちょ)
立ち上がり、どうしたのかという位ものすごいプレスをかけて相手をゴール前に釘付けにして、その10分の間に素晴らしい崩しと”崇””透”のコンビネーションで2点を取って失速した。そこからは押しているものの足が止まり、後半からは微妙にポジションがズレてピンチになるがシュートまでいかせない。DFが頑張った。その間に2回くらい決定機があったが点をとる事が出来なかった。

MOM・・・門間(ボランチとしてものすごい運動量)
2回戦 9月19日 18時18分 八橋球技場
ユーニアン 0 0-0
0-1
1 こしゃるず
みんぼ(アジCK)
GK 裕人 DF きんちゅう しら 貝田(みんぼ) 草なぎ MF 篠田 ぎっちょ 好人(政樹) アジ FW 崇 透(保)
前評判の高いユーニアンとの戦いだが何とか勝てた。決定機はうちのほうが数多く作っていた。相手に崩された事もなくロングシュートばかりだった。組み立て方としては両サイドにポイントを置いた戦い方だったがなかなかいい感じだった。中盤は相手のほうが技術があったのでキツかった。しかし”ぎっちょ”の頑張りで21番を抑えると中盤も5分になった。ディフェンスはぬり壁”きんちゅう”がいるおかげでかなり楽になった。

MOM・・・みんぼ(1点取ったよ)
3回戦 9月21日 20時15分 八橋球技場
伏見ライオン 2 0-1
2-0
1 こしゃるず
崇(アジ)
GK 裕人 DF きんちゅう 好人 みんぼ 草なぎ MF アジ 篠田 ぎっちょ 政樹 FW 崇 貝田(透-保)
負けたけれど、まるっきり歯が立たなかった訳ではなく、もうちょっと頑張ればいけたかもしれない。点を取った時間帯が早かった為ハーフタイムに相手が修正してきた。ディフェンスはサイドからのクロスには対応できていたが、中央からの飛び出しにはもろさが出た。FKの守り方にも問題があった。相手のほうが良くサッカーを知っていたと言う事で・・・

怪我人多すぎ・・・貝田(腰) 門間(捻挫、脛ヒビ) しら(足親指ヒビ) 透(腿裏)
室内サッカー
グループリーグ 平成13年1月26日 市立体育館 
2-3
政樹 きんちゅう(篠田)
対 清雅 
5-0
貝田(好人) ぎっちょ きんちゅう 政樹 好人
対 T.F.FC
参加者・・・裕人 門間 崇 しら 政樹 ぎっちょ 篠田 透 貝田 続 きんちゅう 好人 みんぼ アジ 
●第1試合・・・今年に入って初めてボールを蹴る人もいた為、ボールが足につかず、ミスが多すぎた。失点もすべてミスからで勝てない試合ではなかったので悔やまれる。裕人さんも雨嵐のようなシュートを良く防いだと思う。今回はすべてコンディショニングの問題だと思う。室内は体力的にキツイのでみんな練習しないとね。  MOM・・・裕人

●第2試合・・・前回の試合で体がほぐれ、負けた事によってプレッシャーもなく楽しくのびのび出来た。いい雰囲気で得点を重ねられて良かったのではないか。メンバーチェンジも何も考えずにやってるので、DFだらけのセットやFWだけのセットが出来上がってしまったがそれは良しだろう。しかし交代枠が7人のところを9人も交代しているのは人海戦術といえどもどうなんだろう?大人なのに・・・   MOM・・・きんちゅう